AssistiveTouchを設定する
<この記事はiPhoneをWi-Fiのみで使い倒す!の一部です>
iPhoneが古くなってきたらAssistiveTouchをオススメします
僕が使っていたiPodは物理キーがよく陥没したのでその故障対策です
AssistiveTouchとは常に画面上に表示されるアイコンでデバイスのコントロール系の操作を割り当てることができます
(↑↑ このアイコン邪魔だという人もいますが)
物理キーを押す代わりに画面タッチで操作できるのでキーを長持ちさせることができます
物理キーが陥没すると反応しなくなるのではなく常に押しっぱなしになるのが厄介なところです
(一度経験してみると分かりますが)
設定方法は説明不要なくらい簡単です
まだ画面にアイコンが表示されてない場合は設定(歯車のアイコン)→一般→アクセシビリティとすすんでAssistiveTouchをオンにします
ここで「最上位メニューをカスタマイズ」に進むと変更画面になります
画像は僕の設定例で物理キーを使う画面ロックや音量、スクリーンショットを割り当ててます
最近さらに進化してアイコンが5秒くらいで半透明になっていくので今までほど邪魔になりません
長いこと使ってるiPhoneなら是非設定してみてください