蕎麦つゆにはどっぷりとつけます

今日は渋谷東急百貨店の向かいにある蕎麦屋でお食事

店内は狭いので昼飯時は身動きとれないほどになります

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大盛り¥420円+大根おろし¥60円

ちょっとだけつゆにつけろとか、ワサビは使わないとか能書きいう人いますが蕎麦くらい好きなように食わせろって思います

田舎から出稼ぎに来てる人たちの蕎麦の食べ方にいちいち難癖付ける男がいまわのきわになって「俺もつゆにどっぷりと蕎麦つけて食いたかった」と言ったという噺が落語にありましたね

でも、それはそれで粋だと思います

他人にあれこれ能書きを垂れてる以上、人前でつゆにどっぷりと・・・ができなければ隠れてやればいいのに、それは自分が許さないのでしょう

江戸っ子はテメエに一番厳しいものです

よく調べてないので諸説ありかもしれませんが、ボーナスは盆と正月に大店の旦那が出稼ぎの人たちに渡していた帰省賃が始まりらしいですね

英語なので向こうの風習かと思ってた

現代の大店の前でつゆにどっぷりと・・・感無量です